心の革命へようこそ!
ベートーヴェンの最後の交響曲であり、最高傑作である「第九」。日本の皆さんには、もう100年もの間、愛され続けてきました。毎年、北海道から沖縄まで、全国に星の数ほどある合唱団が「歓喜の歌」を歌い続けています。しかし、日本人がカタカナ発音のドイツ語で歌うのは難しく、歌詞の意味もきちんととれないのではないでしょうか?
日本の皆さんには、是非とも日本語で歌ってほしいという思いから、新たな日本語意訳の「至福の歌」を作詞しました。メロディーに合わせやすように工夫してあります。是非、歌ってみてください!
*歌詞の正しい意味を知りたい方は、著書「交響曲『第九』の秘密」をお読みください(下記コラム)
「歓喜の歌」新日本語訳
至福の歌
1 友よ 聞いて!
2 こんな心の状態は危ない
3 より向上的な状態に変えよう
4 そして もっと喜ばしく!
5 フロイデ
(至福 )
6 無限の幸せと 聖なる喜び
7 この状態のままで 天に向かいましょう
8 人類一つと思って 敵は消えるだろう
9 我みんな幸福なら 妬みがいらない
R: 8 + 9
10 誰かを救ったなら 英雄になるだろう
11 誰かの愛を得て 喜んでいいだろう
12 一人でも救った者が 本当の友人であろう
13 出来ないという者は この輪に入れない
R: 12 + 13
14 大自然から学んで 命の母だ
15 差別なし分裂なし その姿勢で行こう
16 心に火をつけて 死を乗り越えよ!
17 快楽に溺れて…
18 幸福にはならない
R: 16, 17, 18, 18
19 太陽の軌道のように 道歩きましょう
20 兄弟たち 走れ!
21 勝利を決心したまま。。。
R: 20 , 21
R: 6, 7, 8, 9, 8, 9
22 心開いたまま
23 全世界を許して
R: 22, 23
24 兄弟よ 我が創造者がどこかにいるだろう (R)
25 弱気にならないで!
R: 22
26 我が根源どこか?
27 遠くを探すな (R)7
28 答えは自分の中に… (R)
R: 6, 7, 22
29 全世界を赦して
R: 6, 22, 29, 6, 29, 8
30 兄弟よ、天に我が源があるだろう
*この歌詞は、JASRACに登録されています。
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(有)サンイチマル zentai310@gmail.com
2018年6月1日は、日本で「第九」が初演奏されてから、ちょうど100周年を迎える記念すべき日です。
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「第九」をより深く理解するために、本場ドイツの演奏に斬新な映像をミックスした”観る第九”です。ベートーヴェンが伝えたかった真実の言葉を、五感の全てで体感できます!
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